30代になり健康に不安を感じた私が実践している事

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 20代の頃はあまり健康のことなど気にすることもありませんでした。

ですが30代になってからは病気で亡くなった友達もいれば尿道結石になったり、胃潰瘍になった友達などもでてきて私自信も胃がもたれたり頭痛がしたりなど健康に不安を感じることも多くなってきました。

そこで何かしなければと思い実践していることを紹介したいと思います。それは毎日何を食べたかを記録するということです。

 

食べたものを記録することで自分に合わないものがわかる

なぜ食べた物を記録しはじめたのかというとやはり食べたものが自分の血となり肉と成るわけですから食は健康と切り離して考えることはできないと思ったからです。

 

実際に毎日記録を取ることで分かってきたことがあります。

それは会社の食堂でてんぷらそばやうどんを食べると必ずといっていいほどその後胃もたれがするということです。

家のてんぷらを食べてもそんなに胃もたれしないので多分、食堂てんぷらは工場で大量生産されたものだからたくさんあげているので油の酸化がすすんでいるのではないか思っています。

 

なので会社の食堂でてんぷらは食べない事にしました。

またカレーと牛乳を一緒に食べるとお腹がゆるくなることが多い事もわかりました。ほかにもコーヒーとチョコレートを一緒に食べてもお腹がゆるくなることが多くあります。

理由はわかりませし私だけかもしれませんが実体験としてこの組み合わせで食べるとなぜかお腹がゆるくなります。

 

他にもコーヒーやコーラを飲みすぎると尿道が痛くなることがあります。もしかしたら慢性の尿道炎がありカフェインで刺激されているのかもしれません。

このように毎日何を食べたか記録をとることで体調がすぐれない時に直前に何を食べたかを知ることで自分に合わないものがわかりました。

毎日記録することは大変ですがずっと続ける必要はないと思います。だいたい普段食べるものはある程度決まったものをローテーションで食べているだけですから一年もあれば自分に合わない食べ物の傾向も見えてくると思います。

実践してみて得られた成果

食べた物を記録することで大きな成果を得られたと感じています。

胃もたれで一日グロッキーということも減りましたし、お腹がゆるくなって仕事中にトイレに駆け込むと言うことも少なくなりました。

少し手間がかかりますがお金もかかりませんし健康管理の方法としてはかなり方法だと思うので興味があれば実践してみるといいと思いますよ。